すっきり仁奈の箱箱箱箱

色々ぶっ込みます

ログアウトしました

これが投稿される頃にはどうだろう、葬儀くらいは終わってるのかな?気にするだけ無駄ではあるけど。
人生の幕引きを図りました。突然のことのように思われるかもしれませんが、私にとっては全てが限界でこうするより他なかったのです。
経緯を書くのも大分疲れました。なるべくしてなった、こうなるより他なかった、なんとでも生き残った人が理由づけ出来るでしょう。所詮は歴史にも残らない一般中学生の死因にあれこれ後付けで理由を考えることほど詮無きこともないとは思いますが。
理由は単純明快「生きていたくなくなった」からです。
左右どこを見渡しても私にとっての煌めきがなくなり、このまま無為に人生を過ごしても悲しくなっていく一方苦しくなっていく一方だと思ったからです。それなら現状が一番幸せなのだから、そこで命を絶つ方がよほど幸福に死ねる。視野狭窄との誹りも免れませんが、私にはもう「これ以上幸せになる」ビジョンは弾き出せませんでした。
身辺整理は済ませて、借りた本は全て返却、売れるものは全て売りました。些細な遺産と思ってもらって、後は野となれ山となれ、では無責任でしょうか?
結局のところ、中途半端に生きた人は中途半端に死ぬしかないということがわかったのだけでも人生の収穫ではありました。生きるって難しい。本当に難しい。
お世話になった人たちにメッセージを残したいけれど、それすらも能わないくらいに劣化した自分の脳が恨めしい。

せめて一言だけ。
みなさんありがとうございました。こんな変人中学生に関わってくれた、全ての皆さんに感謝を捧げて旅立とうと思います。
それでは、永遠にさようなら。